Processing のエディタとして Atom を使う
Processing のコーディングを快適にするために、Atom を使ってみる。
Processing とは
ビジュアルアートを学ぶためのオープンソースのプログラミング言語であり、開発環境。Java でビルドされており、その構文は Java をシンプルにしたもの。
エディタも備わっているが、より快適にコーディングするために、Atom に Processing 用のパッケージを導入してみる。
インストールするパッケージ一覧
これらのパッケージをインストールする。
$ apm install processing processing-autocomplete processing-language
Processing の導入
まずは、こちらから Processing の開発環境をダウンロード。
Processingを立ち上げて、Toolsメニューからprocessing-java
をインストールする。
which コマンドでパスを確認し、
$ which processing-java /usr/local/bin/processing-java
processing の実行パスに設定する
実際に使ってみる
.pde
ファイルを作成し、コーディングする。
ctrl-alt-b コマンドでビルドされれば、成功。