ローカル開発環境の構築を構築してみる
詰まったのでメモとして残しておきます。dotinstall.com
dotinstallのコンテンツの流れに従って、CentOSによって動くローカル開発環境(local server)を導入してみましょう。
VartualBoxの導入
Downloads – Oracle VM VirtualBox
Vagrant立ち上げからssh接続まで
VagrantでCentOSを立ち上げる
自分のディレクトリにMyVagrantディレクトリ、その中にcentosディレクトリを作る
cd mkdir MyVagrant cd MyVagrant mkdir centos cd centos
初期化を行う。Vagrantfileという名前のファイルが形成されていれば成功
vagrant init box名
vagrant init bento/centos-6.7 vagrant ls
vimで編集。IPアドレスの部分を有効化(コメントアウトを外す)
vi Vagrantfile
立ち上げ
vagrant up
ssh接続して、[vagrant@localhost ~]と出ればオーケー
vagrant ssh
いろいろインストールしてみる
gitをインストールする。
sudo [option]command : 指定したユーザーでコマンドを実行する。デフォルトではroot権限
yum [option] [command] [package] : パッケージを取得して、インストール、アップデートする。
Linuxコマンド集 - 【 sudo 】指定したユーザーでコマンドを実行する:ITpro
Linuxコマンド集 - 【 yum 】 パッケージを取得してインストール/アップデートをする:ITpro
sudo yum -y install git
scriptをダウンロードして実行する。めっちゃ時間かかった
git clone http://github.com/dotinstallres/centos65.git ./run.sh
再接続してみる
参考:Interaction Design Circle
MyVagrant/centosディレクトリ
vagrant up 起動
vagrant ssh 接続(起動していないときだとエラーになります)
vagrant suspend 保留する。再開がすぐにできるみたいです。RAMの消費も止まります
vagrant resume suspendから再開する場合に使用します。(Vagrant upでもOKみたいです)
vagrant halt シャットダウンします。再開には多少時間がかかります。
Cyberduckを導入してみる
centosでファイルをいじって、ブラウザで確認できるように
ファイル転送ツールであるCyberduckを導入してみます。
Cyberduck | Libre FTP, SFTP, WebDAV, S3 & OpenStack Swift browser for Mac and Windows
[Open Connection]
プロトコル => SFTP (SSH File Transfer Protocol)
server => IPアドレス
ip a //IPアドレスを調べる
Username : vagrant
Password : vagrant
Path : /var/www/html
デフォルトのエディタをAtomにしてみた。.phpを作ってテストしてみる
保存して、ブラウザで
IPアドレス/ファイル名に接続
http://192.168.33.10/index.php
表示されれば成功!phpファイルをブラウザから確認することができました